前から書こうとは思ってたのですが、今週のメインレースの回顧文を書きます。
書いていなかった理由は「文書が下手だから」です。しかし、経験を積まない事には上手くならないので、下手は下手なりに書いてしまおうという作戦です。
さて今週の安田記念ですが、みなさんどう思いましたか?
わたしの感想は「ひどいレースだった(-_-;)」です。
そして、高配当のでる典型的なレースだったなとおもいました。
このレースの一番の結果は「アーモンドアイ」が来なかった という点です。
しかしこれは仕方ありません。JRAVANのパトロール映像を見てもらえばすぐにわかりますが、ゲートであれをやられたら、どんな馬だって勝てません(-_-;)
ただでさえ不利な大外枠なのに、あんなにぶつけられては挽回の使用がありません。むしろあの着差で3着まで来たことの方が凄いです。
そして、問題のスタートをしたのが武豊でした。武はむかしむかしの30年ぐらい前の府中競馬場で行われた天皇賞でも同じようなスタートをして、まさかの1着降着になったことがあります(メジロマックイーン)。
そのおかげで江田は悲願のG1初勝利を得ましたが。
今回、武豊は騎乗停止になりました。
しかしG1での大失敗にかかわらず、騎乗停止期間はまさかの1日!
武の騎乗もまずいですが、JRAの判断基準もおかしいのではないでしょうか。
ディープインパクトの引退レースの時もそうでした。
本来は騎乗停止なハズの武豊だったのですが、適当な言い訳をつけて騎乗停止の期間を1週間ずらしたのです。
今回の件もそうですが、その場は上手く凌げても、長い目でみると信頼を減らしていってると思います。
今後は公平な判断を期待します。
以上
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